GWは西の方へ(鉄道博物館編)

GW後半戦となる2017年5月3日~6日にかけて、ここ数年恒例となっています豊郷小学校巡礼も兼ねて関西をうろうろしてきました。
今回は鉄道博物館編となります。

無事に京都についたのは11:14。

ここでいつも困るのがロッカーなんですよ。特に今回は3泊4日の行程ですしお土産も入ってますので結構重い。
出来る限りロッカーに荷物を預けたい訳ですが、実際このGWの時期、午前の京都駅のロッカーは瞬殺と言って良いぐらい埋まっています。

ロッカーを探してウロウロするだけで時間を浪費する事もありましたし、結局見つからずロッカーの為だけに別の駅まで移動した事もありました。

そんな私ですが、今回は初挑戦しようと思った場所があります。
それが「京都駅の手荷物預かり所」。

京都駅・中央地下改札、を出てすぐの所にある手荷物預かり所は、ロッカーと違い基本的には預かる個数制限がありません(もちろん限界はあると思いますが、管理は人間がやってますので、上手く配置をパズルしてくれるはずなのでかなり余裕ある預かりをしてくれます。
1個500円。
サイズに制限は無く個数単位でお金がかかるので、なるべく荷物は1つに纏めるのがコツですが、これならロッカーを探す手間なく荷物を預けられますね。

ただロッカーは、簡単に言えば窓口は並列ですが、預り所は窓口が直列です。ロッカーは空いてさえすれば直ぐに預けられる訳ですが、預り所は確実に預けられる代わりに、預りの順番待ちが発生する。この時間をどう捉えるか、が利用価値に直結しています。

私は今回初めて使ってみまして、正味15分程度の待ちでした。預り所構内で結構ジグザグ列作ってて最初は友達と二人で「うわー、凄い列」って閉口したのですが「ロッカー探すぐらいなら」と並び始めると案外捌くのは早く、結果的に15分程度で預けられました。

案外列の裁きは早いので、列にビックリしても並んでしまうのが吉ですね。

こうして身軽になったのは11:40分ぐらいかしら。

そういえば京都駅前にこんなゆるキャラが

駅からはタクシーに乗りまして、鉄道博物館にゴー。

タクシーだと5分程度かしら。ホントにあっと言う間に到着。
チケット購入の列は結構あったのでやはり前売り買って正解ですね。

こうしてイザ入場。
そう言えば京都鉄道博物館は1周年ということで、こんなのもらいました。

鉄道はそんなに詳しい訳じゃないけど、子供の頃は鉄ちゃんでしたので好きか嫌いかで言えば今でも好きです。
ですので、こうして鉄道の実物を見て回るのは楽しいですね。
懐かしい知ってる電車も、見た事ない古い車両も、様々あって、大宮の鉄道博物館も、名古屋のリニア鉄道館も楽しめましたけど、ここも楽しいですね。

恐らく、大阪に合った交通科学博物館から移転してきたものも結構ある気がするんですけど、あの中にあったリニアモーターカーの初期型が無くなっていたのがちょっと残念かしら。

リニア鉄道館にあるリニアモーターカーもかっこいいけど、赤白の実験車両も「いかにもレコードブレーカー」って感じでかっこよかったのに。

0系新幹線は結構乗りました。京都へ修学旅行に行くのもこの車両でしたし、実は小学生の頃、一度だけ乗った寝台特急富士号が宮崎から東京に向かって走ってる途中、台風で「柏原」って駅で運休になった事があったんですよ。
その時、特急しなのが臨時停車してくれて名古屋に連れて行ってもらい、そこから新幹線に振り替えで東京に戻って来たことがあったんですね。

そしてこの時「A寝台の人はグリーン車に振り替えます」って言われたんです。
私、この富士に何で乗ったかって言うと、A寝台個室ってのに乗ってみたかったんです。元々お袋の実家が九州にあり、そこに家族で遊びに行った帰り、他の家族は飛行機で帰ったんですが、私だけどうしても個室寝台に乗りたくて、お年玉貯めて「B寝台からの差額」を自腹で出す条件で親に切符を取って貰い、初体験で個室に乗った訳です。
その結果、個室寝台も堪能しまして(運休が決まったのは、本来東京に着く時間より後でしたので、乗車時間?で言うと満喫できました)、その上、新幹線のグリーン車にも乗れてしまう、と言う事に。

実際これが私の人生初のグリーン車でした(在来線も含めてあらゆるグリーン車の初体験)。

今でもこの黄色いシートの特別感は印象に残ってます。子供が一人で乗る訳ですから、なんと言うか大人の世界に紛れたような錯覚を覚えましたからね。

それ以外にも懐かしい車両がたくさんありました。

この博物館には、扇形車庫があって、ここにSLが大量に止まっているのも特徴的です。
転車台と共に車庫が広がる独特の風景は、そうそう見られるもんじゃないですからね。

あと、ここは実際にSL(SLの引く客車だけど)に乗れるんですよね。

 

チケットを買ってみたところ、やはりGWと言う事で少し混んでいるようで、今回の出発は既に受付終了で、次回出発のチケットを確保。少しの間、扇形車庫を見学していました。

沢山のSLが動体保存されているらしく、中々に迫力あります。
まーエネルギー効率とか出力的な話で言ったら最新の新幹線には全く敵わない訳ですが、見た目の迫力は凄いですね。

そう言えば昔「D51 VS 超電導リニア、綱引きで勝つのはどっち?」と言う妄想バトルをやってるサイトがありまして、軒並みD51が勝つと回答してる人が多くてちょっと笑いました。

D51が勝つと考えてる人の多くは「迫力」みたいな感情的・情緒的な話とか「SLの方が重量があるから摩擦力が強い」とか「トルクが強い」とか、まぁ何と言うかデカいD51が軽くてスマートなリニアより強いに決まってるじゃん、みたいな感じでした。

ぶっちゃけ、この勝負でD51が勝てる可能性が1ミリでもあるとすれば、対決時にリニアが壊れるパターンぐらいですよね。
申し訳ないけどどちらも健在でちゃんと機能したとすれば、D51が勝てる可能性は0です。
(リニアは車輪の摩擦で進む訳では無いので、線路との摩擦に頼るSLが時速600キロを実現するリニアの強大な力に勝つことは無理です)

まぁそんなSLですが、時間と共にイザ乗車。

のんびりと専用線を移動していると、脇には在来線や新幹線が走り、新世代と旧世代を同時に味わう事が可能なんですねー。
天気も良くて実にいいデモ走行になりました。
惜しいなと思うのはSL独特の「シュッシュッシュッシュッ」って蒸気のリズム音?が聞けない事かな。
速度が遅すぎて「シューーーーシューーーー」って言ってるだけ、って感じなんですよね。

そこは距離短いし仕方ないか。ちゃんと乗りたければ大井川鉄道なりやまぐち号なりに乗りましょうって事ですね。
SLの後はしばし館内を見学です。

そう言えばこんなお茶でしたよねー昔って。

500系新幹線。1回だけですが16両の頃の東京行に岡山から乗った事があったんです。車内は狭かったけどかっこは今でも素敵。

他にも色々展示物を見て回りつつ

この手の博物館にはあるジオラマなのですが、まずは時間を調べ、帰る時間との兼ね合いで、おおよその並ぶ時間を決定。
次に昼ご飯を食べようか、と、言う事でお弁当売ってる場所に行ってみたのですが、軒並み売りきれていまして(駅弁買って車両とか芝生で食べるのも美味しそうでよかったのですが)、それなら、と言う事で館内のレストランへ。

こちらでもいくつか人気のメニューは売り切れていましたが、まだ残っている物の中でナポリタンをチョイス。

あと、喉が渇いたのでこちらも(笑

ナポリタンは、こういう場所で食べる物としては味は中々の物でした。
個人的には太麺が好きなのですが、麺の太さ的には神保町にある「さぼうる」のナポリタンに近いかな。
美味しく頂けました。

食べたらジオラマです。
西日本の車両を中心に、この手の博物館の定番とも言える、朝から終電までを照明を変えながら見せるショーになっていました。

ちょっと思ったのは、テッパク、リニア鉄道館、に比べると「地域の雰囲気」を伝えるギミックは少なかったかなぁ。
淡々と車両が走って終わり、みたいな感じではありました。

この後もしばらく展示を見て回る予定だったのですが、このジオラマ見学中に一緒に行った友達のカメラ(コンデジ)が何故か電源が入らない(と言うか切れない)と言う故障が発生。
この友達も最初は「まぁiPhoneあるからいいよ」ってな事を言っていたのですが、実は4日の夜に別れた後、この友達は人生で早々経験しないはずの大きなイベントに向かう予定でしたので、せっかくならカメラで撮った方がいいよね、って事で急遽京都のヨドバシに行く事に。

帰り際にちょっとだけ残りを見学。

その後バスで京都に戻ってヨドバシへ。

ヨドバシでは、色々検討した上で、同等クラスのコンデジを購入されていました(メーカーは変わったようです)

こうして少し早めに博物館を切り上げたので若干時間が開いてしまいまして、京都タワーに登ってみる事になりました(私、高い所苦手なのに・・・)

眺めはいいけど眼下は怖すぎ(汗

トータル20分程ですかね。16:30ぐらいに京都タワーを離脱。
預けていた荷物を受け取りに行きまして、17:00過ぎの新快速で一路彦根に移動です。

 

新快速、混んでますねぇ。
まぁ何とか座れて無事に彦根に到着。

彦根ではもう1名、翌日の豊郷小学校同人イベントに同行する友達と合流しまして(彼は明石の方に遊びに行ってました)、彦根では何度も来ている「彦一」で夕飯です。

カンパーイ!

毎回思うのですが、ここのお店はホントにリーズナブルに近江牛が食べられる。
特に個人的に毎回絶品だと思うのがこの、近江牛ホルモンの唐揚げ。
前回来た時も美味すぎて2皿頼んでますが、今回も2皿食べてしまいました(汗

あと牛スジ煮込みも抜群ですね。柔らかく甘みのある近江牛と、煮込みの出汁のマッチングは素晴らしい。


   
他にもいろいろ頼みまして、久しぶり(昨年は満席で入れなかったので2年ぶり)の彦一を楽しみました。

そう言えばこちらの店員のお姉さん。前回来た時にも「豊郷ですか?」なんて声かけてくれたわけですが、どうも覚えてくれていたらしく、今回も声かけてくれました。
お姉さんも時々秋葉原に来るらしく(最近は減ったらしいですが)、結構この手のアニメコンテンツが好きみたいですね。

こうして楽しい宴会を終えて、彦根駅前のセブンイレブンで買い物をして

 

ホテルへ移動。

 

この時期、彦根近くの宿は軒並み満席なのですが、能登川にあるアズインにチェックインです。

ちなみに、この後友達の部屋に集まって軽く飲みなおしました(汗

(豊郷小学校編につづく) 

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