F1日本GP観戦記(2008年10月13日-決勝日)

さて、2008年10月13日。F1日本GP決勝日。

今日は天気もいいはずなので、雨具のうち傘は置いていく事に。雨合羽は万が一に備えて持って行きますけどね。
ちなみに、昨日の感触と決勝はレーススタートが13時半と言う事で、観客が倍ぐらいに増えて混んでいる事を考慮しても、まぁ少し余裕はあるだろうと思って、1時間ゆっくり行く計画でした。
が、実際は、5時過ぎに目が覚めてしまいました(前日早く寝た為らしい)。

5時45分。と言うわけで、出発。
途中、ガス補給と、コンビニ立ち寄りで食事確保。
そのまま前日と同じルートで小山町パーキングを目指すのですが、東名に乗って、前日とは明らかに違う光景が。
高速道路上にいつも以上に観光バスが目立つ。そしてその隊列をなしたバスは結構な確率でリアに富士スピードウェイの駐車場区分けのタグがついてました。さすが決勝日。

7時40分。指定駐車場着。

えーと、到着速すぎたかも(汗)。当初の予定では、混雑から1時間余計にかかって、8時半ぐらいに着く想定だったので(汗)。駐車場の混雑は昨日の倍ぐらい。ただ、時間はまだ早い為か、結構空いてる。天候はピーカンとまでは行かないが良好。富士山も見えてます。ただ、気温は前日より低め。まぁこの時期の富士としては想定内(スーパーGTの最終戦とか、よく行ってますので)。

7時50分。バス乗車。相変わらず待ち時間0。バスが人を待ってます。発車時刻は8時なので少々バスで待機。

8時。バス発車。道も空いてます。と言っても、246との交差点辺りから、各所よりやってくるバスの集団と合流して、バスの隊列になってます。かっこいい!が、渋滞は全くなく実にスムーズ。去年はバスが混んでいて決勝に間に合わない人とかも出たらしいので、1時間半ぐらいかかる覚悟の元で行ったら、20分もかからなかった(滝汗)。

8時20分。バスがメインゲート着。前日のように登山開始。

8時45分。スピードウェイプラザ着。

イベントステージでクレインズ(富士スピードウェイのキャンギャル)ジャンケン大会を見る。

ジャンケンは初回敗退(苦笑)。
負けたので一旦ステージ前を離れて、プラザエリアをウロウロしつつ、ウインドウショッピング。
グリッドガールが数名歩いてる(ホントはグリッドガールは40名ぐらいいる)。声かけて写真撮らせて貰う。
その後、カメラバッグにしまってあったカメラを取り出す(2台持って行ってて、1台は標準寄り、もう1台は望遠寄りのレンズを着けてましたが、望遠側はサーキットはいる時はカバンの中)。
メモリーカードを確認したら、メモリーカードケースを忘れた事に気付く!!昨日PCに読み込ませる時にバッグから出したままになってたのです。
うーむ、2台のカメラの中にそれぞれ8GBと4GBのメモリーカードが入ってるので、こいつで何とかしないと・・・。
正直、今回の観戦で最大のトラブル(汗)。

9時半。またイベントステージへ。
脇坂兄弟と服部尚貴のトークショー。

写真では真面目な顔してますが、終始爆笑。いやー、特に脇坂兄は面白い。
ジャイアンツの帽子被ってジャンバー着てる子供見つけて、弄り倒してました(笑)。
今一番の旬だと、会場のみんなから拍手されてました(笑)>子供。
何故富士でジャイアンツ!みたいな。あと、フェラーリのレーシングスーツ着てメット持った子供も弄られてました(この子と親は、どうもこのイベントの常連みたいで、前回のトークショーでも親に着せられた服を脇坂が弄ったらしい。将来のF1を背負って立つ子供って事になってました)。
あとは、服部尚貴のコローニのネタで弄ったり、前日スロットレーシングしに一旦東京に帰ったネタとか、笑わせるネタ満載。ただ、真面目にF1の解説もしてました。実は一番乗り易い車。
免許があってそこそこ走れる人なら誰でも乗れるぐらい乗りやすい。但し、性能を引き出してタイムを出すのは無理。一般ドライバーは性能限界に遠く及ばない(それより恐怖が勝つので、性能の手前でしか使えないし、そこまでのレベルなら、車はオーバーにもアンダーにもならず、極めて安定してハンドル着れば切っただけ曲がるしブレーキ踏めば踏んだだけ止まるし、アクセル踏めば凄い勢いで加速していく(しかも半分オートマ)。実際、ちょっと予選の話でも書いたけど、F1のブレーキとか本気で踏んだら尋常じゃないので。)

着ぐるみも居ました。

あとグリッドガールさんにも写真撮らせて貰った。

10時15分。プラザエリアを後にして、スタンドエリアへ。ちょっと曇ってきたかも。

10時半。グランドスタンド裏へ。

前日と打って変わって、非常に混んでます。まぁ決勝日ですしね。
ただ、それでも鈴鹿でやった最後のF1の時から見ると、人は少なく感じますね。まぁあの決勝は16万人来てたらしいので、今回はチケットが11万枚出て、実際に来た人は10万人ぐらいみたいなので、感覚的にはまぁこんな感じなのかしら(スタンドに空席があると言う意味では、多分10万人前後ってのが妥当なところかなとは思います。
GTが5万人以上来るので、その倍ぐらいとしたら、まぁこの混雑でも妥当でしょう。

11時20分。着席。PitFMを聞きながらネットで(携帯だけど)情報収集。この時点でもバスの混乱等は特に無さそう。

12時。ドライバーパレード開始。

メモリーカードの容量を気にして最小限しか撮ってません。アロンソはちょっと不機嫌?この頃、雲が厚くなり寒さが増す。上着無い人はツラそう(汗)この時期の富士に上着無しは危険ですからねー
と言うかパレードは鈴鹿の方が豪華だね。

13時。マシンコースイン。来た来たいよいよだー。

気温16度。路面温度21度。ドライ。ちょい寒いので、暖かい方がタイヤに有利と言われたフェラーリとトヨタには残念か?

13時15分。国歌斉唱。起立脱帽って言ってるのに帽子被ったままの人が多いんですよねぇ。一応国家斉唱時の世界的なマナーではあるはずなんだけどなぁ。

13時半。フォーメーションラップ開始。もう、ドキドキ最高潮。この為にわざわざ来たんです!!

13時半過ぎ。オールクリア。
シグナル消灯!スタート!!一斉に1コーナーにマシンが流れ込み、ポールショットはフェラーリ!のはずが、どういう訳かルイス君がインに飛び込み、そのまま直進。
えーと、フェラーリが曲がろうとしてたのに邪魔されて曲がれませんでした。。。。
そのおかげで後方も大混乱。ちなみにハミルトンはこの一件でドライブスルーペナルティーを喰らってます。
まぁそりゃそうだ。1コーナーでの出来事は写真に撮ってますので写真をどうぞ。
ただ、私は肉眼で見たかったので、ノーファインダーで撮ってます。
おかげでピントが明後日の場所に合ってますが、まぁ撮れてるだけで良しとしましょう。

今回のレースの決定的な場面ですから。

その後の展開は、テレビ等々でご存じの通り。

15時過ぎ。フィニッシュ!!。(写真少な目すまぬ。決勝は肉眼で見たかったのだよ!)

すげーぞフェルナンド・アロンソ!。
正直彼はあんまり好きではないのだが、今日は素直に認める。あんたすげーよ。
ちなみに我らがライコネンと鶴(トゥルーリ)さんもなかなか見応え有り。
特にライコネンとクビサの攻防は「やっぱ富士だよ」ってぐらい富士らしいバトル。鈴鹿でこれは絶対に見られないね。
鶴さんも一時は3位の可能性があったのに、やっぱりレースペースになるとちょっとトップグループには落ちるんだなぁ。ここがルノーにしてやられてる所でしょう。気温がもうちょい高いと、タイヤ的にもう少し有利な展開になったかもしれないのですが、こう言う条件も含めてレースですから、仕方ない。

15時半。表彰式見てバス停へ向かう。

さすがに凄い人の波に、あー、これはバス待ち凄そう(汗)とちょっと思いました。
が、バス停につくと、停まってたバスに乗れてしまう。

えーと、去年、6時間待ったと言う話はいずこへ??ちなみに、他にも何ヶ所かバス停を見ながら自分の乗るバスのバス停に行ったのですが、他のバス停も待ちは殆ど無かったように見えます。恐るべし改善。
出来るんだったら最初からやれよ(笑)。バスが発車して、246交差点では予想通りの渋滞。が、昨日よりも速い通過。うーむ、順調すぎるぞ。これならもうちょっとサーキットで遊んでくるんだった。

16時20分。指定駐車場到着。

16時半。指定駐車場出発。
前日の記憶から246空いてるかもーと、246へ。が、思ったより混んでました。。。これなら足柄越えた方が速かったかも。で、大井松田から東名に乗ろうと思ったら、秦野-横浜で渋滞20キロと。あー、こりゃ246も東名もダメなパターンだ。とすると1号も134もダメだ。と言う事で真ん中辺りにある抜け道?を。結局、大井松田から246も東名も1号も使わず帰ってきました(1号は一度超えたけどね)。

19時。近所のスタンドでガス補給。その後近所のコンビニでつまみと消毒液購入(笑)

19時半。無事帰宅。家で消毒しつつF1の再放送(CSなので)を見ました。ついでに写真を整理し一部を処理してSNSにアップ。23時過ぎに眠くなって就寝。

と言うわけで、思った以上に快適でした。
色々覚悟をしていったので、超肩すかし。
しかも家から通えると言う事で、この状況が今後も続くのであれば、結構大マジに富士開催を無くさないで欲しいと思ったりもしました(結果的に無くなってしまいましたけどね)。
今のところ隔年で富士と鈴鹿ですから、これがベストかな。
ちなみに、富士はコースがつまらん、鈴鹿はテクニカルで面白い、って話しを良く聞きますが、正直、受け売りな人が多いと思ってます。
つまりホントに面白さを分かっている訳ではなく、鈴鹿の「テクニカル」を面白いと思える自分に酔ってる?感じ。
極個人的感想で言うと、鈴鹿はF1向きのサーキットじゃないと思うんです。何が問題ってコース幅。狭すぎ。テクニカルなのはいいですが、あれは見てて面白いかどうかは疑問。抜き所無いし。数珠つなぎがOKならタイムトライアルでいいじゃない。だったらラリー見てた方が楽しくね?
走った事がある人 or ある程度別のサーキットで走行経験等があったり、まぁスポーツドライブがそこそこ出来る人なら、確かにラインを見てて面白いと思えるのは分かるんですが、そんなやつ、そうそういませんて。

それに、富士が単純て言うヤツ。ごたくはいいから走ってみろと。1コーナー侵入のブレーキ、どんだけ怖いか(汗)。100Rどんだけキツいか(汗)。130RでなんGかかるとか言ってるけど、富士の100R、ずっと続くんだぞ。確かにビッツみたいな小さな車だとコースが単純なのは認めますけど、300km/h級の車であのコースは、抜き所が多い点でも見てても楽しいのです。
鈴鹿を否定する気はありませんよ。あそこは確かに超難攻不落なテクニカルだと思うし、分かる人には面白い。私も見てて面白いと思うしね。
だけど抜けないサーキットで戦う車を見てもねぇって話は無くは無いんです。
ピットストップ戦略で抜けました、じゃ面白くないじゃん。富士だと私が見てたエリアで言えば1コーナー進入~Aコーナー脱出まで、かなりの区間が抜き所。
最終コーナーからスリップに入って、1コーナー飛び込みで並んで、コーナー抜けたら軽いストレートがあり、次のAコーナーではアウトとインが逆になったまま結構な勢いで飛び込む。ここがミソ。だからライコネンとクビサのバトルは非常に面白かったのだ。
他にもいろんな車がここで戦ってました。
こんな事出来るのは、ストレートが長く、コース幅が広く、その後のコーナーまでのラインが複数あって、しかもエスケープが広いから。
富士マンセーする気はないけど、鈴鹿マンセーの人達には富士全否定なのが多いですから、そうでもないぞって事で。
何度も言うけど、鈴鹿もコース自体は素敵。もうちょい幅広げただけで劇的に良くなる気がする(けど広げるとライン変わるんだよなぁ)。あそこはやっぱりバイク用サーキットって気がするもんね(広さ的に)。
あとね。
鈴鹿も雨は寒いよ(笑)セナが亡くなった年の鈴鹿なんて、死ぬ程寒かったし。この時期雨が降ればサーキットみたいな場所は凍える寒さなのは当たり前。防寒対策が出来てない方が悪いんですから。

コースは色々好みもあるから、上記はあくまでも私の個人的感想ですが、なにより「家から毎日通える」のは素晴らしすぎます。
鈴鹿だとどうしても名古屋辺りに宿泊が前提になってしまうから、宿の確保が大変なんですよね。食費とかもかかるし。
このコストパフォーマンスは、私には超魅力的。
アクセスもバスライドがちゃんと機能するなら鈴鹿よりいいし。鈴鹿で帰りに白子行きバスが2時間待ちって言われて、さすがに白子まで歩いたから(ただ鈴鹿は、歩けば歩ける距離に白子駅があるのは最大のメリットではある。この公共交通へのアクセス性は富士は逆立ちしても勝てない所)。
その後は路線バスの停留所を見つけて、30分ぐらいサーキットから歩いて、そこから路線バスで白子を目指すようになりましたが。

いずれにしても、また富士でのF1も見てみたいので、来年も、再来年も、チケット取れて休みが取れるならF1行くぞー。

と言う訳で当時の記事をベースに一部加筆修正した観戦記を終わります。

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