2017-ル・マン24時間レース観戦記(その8)

と言う訳でル・マン24時間レースの決勝当日です。

[6/17]

7:30-起床。

8:30-大きい荷物は置いていくので、ルマン観戦に必要なものだけ持って出発。夜は早めに帰ってくるのが分かっていたので、上着は持っていかず、スーツケースにしまったままでした。

8:50-駅に到着。

朝食などを買って食べました。

9:07-トゥールから快速に乗車。

10:24-ルマン到着です。

10:40-ルマンからトラムに乗車。

11:10-いよいよサルテサーキットの裏手になるトラムの最寄駅に到着。周囲の人たちはみんなルマン観戦する人たちです!

11:20-チケットの発券をしてくれる場所に到着。

海外から事前予約した人が来る場所らしいですが、最初「君らはここじゃない」って言われました。予約番号が書かれた紙を見せてもダメだったのですが、その外国人さんは「日本語で書かれたA4の紙」を見て、これは予約チケットじゃない、って判断してたみたいで、私が指で「この番号は違うの?」って予約番号の部分を指さしたら理解してくれました。

と言うわけで無事にチケット受け取り。

その外国人さんに「こっちがエントランスチケットで、こっちが指定席チケット。あとは楽しんで!」と言われてお別れ。

説明の通りに道を進むと、いよいよゲートが!!

11:30-ゲートをくぐり入場!ついに聖地「サルテサーキット」に足を踏み入れました!

サルテサーキット、は、パーマネントサーキットである「ブガッティサーキット」の一部と、ルマン市の公道を使った特設のコース。
年に数度開催される耐久レースで使われ、その中でも世界三大レースの1つとされる、この「ルマン24時間耐久レース」はもっとも有名でしょう。
今回ゲートをくぐったのは、そのブガッティサーキットの敷地に入るゲートです。
今回のレースでは使用しないコースの一部などもありましたが、まずはグランドスタンドを目指して移動します。

11:50-ダンロップブリッジを渡ります。

日本のサーキットにもダンロップブリッジってあるんですけど、ブリッジとはいえただのアーチ状のオブジェクトなんですよ。
でもここのは違います。本当に人間が渡れるブリッジなんですよね。
と言うわけで、有名なダンロップブリッジを渡ってコースの外側に。

しかし暑い。昨日にも増して暑い。すでに汗だくに近いです。これ27~28度はあるんじゃないの?
ただ、湿度が低いためか、日陰にいると大分涼しいんで、移動はなるべく日陰を利用していました。

ダンロップブリッジを超え、サーキット外側をグランドスタンドに向かって歩くと、いわゆる出店が沢山出てました。

大きなステージもあって、多分ここでコンサートとかあるんだろうなぁって思いつつ、

ダンロップスタンドを超えて、グランドスタンド手前に来ると、右手に見たことある建物が。

「ルマンミュージアム」です。

これ、名車が沢山展示されているんですよね。ここも来てみたかった場所です。後で絶対来よう、と。

ゆるーい着ぐるみもいたり。

そのままスタンドの19ブロックに向け歩いていると、暑いけど雰囲気最高です。
みんなこのレースを心待ちにしてるんだろうなぁって。
もちろん白人、黒人、中東系顔立ち、東南アジア系の顔立ちの人も多いけど、こてこてのアジア人も少ないとは言えそこそこいます。
全体としては5%もいないとは言え、その少ないアジア人の中では特に中国語しゃべってる人が多く感じました。
最初はなんで?って思ってたんですけど、よく考えたら、ジャッキーチェンレーシングが出てるんでした。
もちろん、日本のトヨタファンもいました。海外の人たちにも結構DENSOやGazooRacingのシャツや帽子で武装してる人たちもいましたし、白人の美人お姉さんが日の丸の旗持ってたり、ちょっと嬉しくなる光景でしたね。

12:00-スタンド到着。

ミシュランのロゴの入ったスタンドが僕らの席です(スタンド毎にスポンサーロゴが入ってました)。

スタンド近くの売店で、ステーキサンドとビールと水を購入。

ゲートのチェックを抜けて無事着席。

日陰なので涼しいです。一旦荷物を置いて食事。
ステーキサンドですが、ステーキと言うかハンバーグですねこれ。しかも焦げてる(汗)これで1000円近いのか(汗)
と言う訳で、スタンドからのサーキットビューです。

セレモニーに向けて既に車がコースに入り始めてました。
あと、これ。

ルマンでルマンドを食べてみたかったんですよ。だから週末にイオンで買って持ってきてしまいました(汗
実はその前の週末に友達と飲んでて、飲みの席でふとでた「ルマンでルマンド」という単語を実戦すべく買って来ました(笑
スーツケースの中で粉々に砕けないように運ぶのに少し工夫がいりました(汗

12:30-最初、友達との話で「ルマンミュージアムは明日の帰りに寄り道しよう」って話になってたんですが、明日、帰りが混むとみんなルマンミュージアム行くかもしれないから、そうなると入場制限かかったりしたら嫌だなぁって事を話まして「行けるときに行きましょう」と、急きょ、ルマンミュージアムへ。

こう言うカードを貰うんです。これが指定席エリアへの再入場券みたいでした。(もちろん本物の券があればそれで入場できるんですが、それだといちいちバーコードチェックが必要なので、これで簡略化してるっぽいです→これコピーされたらどうするんだ?(汗))

 

途中、肉を丸焼きしてましたよ!

12:40-ルマンミュージアム到着。見学開始。

いやー、素晴らしい。

 サルテサーキットの全体図ですねー。かっこいい。

 エランとかもルマンに出てたんですねー。ホントに何でも出てるな。

 フォードGT40ですね。現在GTEクラスに出ているフォードGTのご先祖様。

 こちらはC3コルベットスティングレイ。現在GTEクラスに出ているコルベットのご先祖様ですね。

 クラージュコンペティションのCカーですね。ちっちゃくて可愛いですね。

ポルシェ962C。一時代を築いたスーパーグループCカーです。

現物を見たのは初めてでした。トヨタ2度目のルマン2位を獲得した94C-Vです。

こちらは2017年6月17日現在、日本車唯一のルマンウイナー。MAZDA787Bです。
鮮やかなチャージカラーはあまりにも有名ですね。

こちらはジャガーXJR-9。ターボ全盛の時代に、大排気量NAをひっさげ、優勝をかっ攫ったマシンです。

こちらは911GT1の第2世代ですね。

アウディーR8です。

プジョー905ですね。こちらは無印。翌年の905エボリューションがトヨタTS010と激闘のすえ優勝したんですよね。

 キャデラック・ノーススターLMPです。

ベントレースピード8。数少ない、全くの新車でルマンに勝ったマシンですね。

アウディーR10。これなんとディーゼルエンジンです。

 プジョー908ですね。綺麗な車です。

で、今回目玉がこれ。日産GT-R LMPです。
FF、と言う特異な駆動システムを持つプロトタイプカー。実験としては面白いですが、戦闘力は全くなかったと言えました。

と言う訳で見学を終わり、席に戻ります。

途中、メインゲートの外に出て、外から一枚!

13:50-席に戻りました。

あと1時間ちょっとでスタートです。すでにセレモニーは始まりつつあり、2時間前には割と空いていたスタンドも徐々に人で埋まり始めています。

と言うわけで次回、いよいよレーススタートです!

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