2017-ル・マン24時間レース観戦記(その7)

取り敢えずルマンの駅で、17日夜の臨時電車を訪ねてみたところ、そういう電車は予定されていないと分かり、そうなると残るタクシーにかけるしかない、と言う事でルマンの観光局を目指してトラムに乗る事になりました。

[6/16]

14:30-トラムに乗って、ルマン観光局がある駅まで移動します。事前に印刷してあった地図を頼りに目的の駅で降りると、ちょっと広場になってまして、なんか仮設のスタンドとか出来てて、あれれ?これ、もしかして車検やった所じゃない?って。
偶然にもその広場に降りてしまったようです。

と言うわけで写真を撮りつつ観光局へ。

14:50-観光局で明日の夜のタクシーを手配できるか聞いてみました。

正直、英語での交渉能力はそんなに高くないため、要点だけなるべく簡潔な言葉で伝えてみたものの、やはりレース日である土曜の夜は厳しいとのこと。可能性と言う意味では「サーキット前の広場にタクシープールがあるから、そこで明日、実際に聞いてみてくれ」と言われてしまいました。

うーむ、その場で交渉してみてくれ、と言うのは流石に不確定すぎて実質使えませんな。
そもそもタクシープールにタクシーがいる保証もないですしねぇ。困った。

15:00-落胆しつつ、トラムの停留所に戻ろうと歩いてると、行く時には気づきませんでしたが、なぜかレースマーシャルっぽいオレンジのつなぎを着た人たちが、フェンスを立てているんです。
あれ?もしかしてこの後パレードとかあるのかな?とマーシャルさんに聞いてみたところ、どうも16時からパレードがあるようでした。あと1時間。せっかくだから待って、パレードを見てみることに。

ちょっと時間あったのでビールなんかも飲んでみたりして。(ビール飲んでると道の奥の方に見たことのある紳士様。あれ?寺田陽次郎さんでは?思わず駆け寄って、握手して貰っちゃいました!!!→突然すぎて写真撮り忘れ(汗))

1時間も前から並んだので、フェンスの最前列を陣取れました。さてさてどんなパレードなんでしょうね?(プログラムを持ってないのでタイムスケジュールがさっぱり不明。どんなパレードかも良くわかってない)

16:00-パレード開始と言われた時間ですが、全く何も現れない。マーシャルさんたちもコース内で雑談してます。いつ始まるの?しかも意外と気温が高め。じわじわ体力を消耗してる。

16:30-コースマーシャルの車やバイクが何度か目の前を通過。多分安全確認とかしてるんですかね?しかし始まらない。

途中、こんなの配ってて貰いました。

17:00-まだ始まりません。一応18:38の直行便でトゥールに戻る予定でしたから、そろそろ始まってもらわないといろいろ厳しい。最悪、20:17が最終(金曜はこの時間まで最終があるんですね。土曜は19:05なのに。。。)なのですが、夕飯食べる時間とか諸々考えると出来れば1本前の18時代の電車で戻りたいのに。。。。

17:30-ようやくパレードが始まりました。最初は鼓笛隊とかオフィシャルの車が走り抜けたり、ハーレーの集団が抜けたりとかで「これ・・何のパレード?」状態でしたが18時を回ったあたりからチームのドライバーが現れて、ようやく「ドライバーズパレード」であることが確認できました。

18:38の電車は捨ててしまったので、つまんないパレードだったら大ショックなのですが、どうやらドライバーズパレードでよかったです。
19:00-いよいよトップチームのドライバーたち。

もちろん我等がTOYOTA Gazoo Racingチームも!
中嶋、小林、国本、全員見ましたよ!頑張れ!!!

これ貰いました!!

ライオンの着ぐるみが緩すぎて(汗)色々頑張って欲しい(汗

その後もパレードは続きました。最後はポルシェのドライバー!

19:30-メインのドライバー達も見たし、そろそろ終電がヤバそうなのでパレードを離脱。トラムに乗ってルマン駅に着いたのは20時前ぐらいですかね。
しかし、今日はサルテサーキットでチケットを発券する予定だったのですが、パレード見てたらそんな余裕がなくなってしまいました(汗)
ルマンまで来てるのにまだサルテサーキットに足を踏み入れていないもどかしさ。
でもまぁ楽しみは明日にとっておきます。

あと、タクシーの件ですが、ルマンからトゥールへのタクシーを捕まえるのは、結構運に頼る事になりそうだったので、作戦を変えて、日曜の朝にトゥールからルマンへタクシー移動する方法を検討することに。
ホテルに戻ってタクシー呼べるか聞いてみましょう、と。

ちなみに、トラムの中で、日本人の女性に話しかけられました。「Gazoo Racingの人ですか!?」って。多分私らがGazoo Racingのステッカーをカメラのレンズフードに貼ってたからでしょうね。
で、どうもアメリカから見に来てるらしく、旦那はマツダの人で何故かトヨタのファンだとのこと。
旦那は多分中国人なのかな。英語でしか会話できないみたい。甥っ子さんが実際にレースに出るから見に来てるらしいです。すごくない!?実際レースに出るんだって!!
「トヨタ優勝しますよねー!」って言われたので、勝って貰わないと困ります!!その為に来たので!!って伝えておきました(笑

20:17-トゥール行きの最終電車に無事に乗りました。

そこそこ疲れて電車でウトウト。トゥールに着いたのは21:39です。ほぼ22時。でもまだ明るいんですよ。時間感覚狂うなぁ、この明るさ。

22:00-ホテルに戻ってホテルの人に、日曜朝、3時とか4時にタクシーを呼べないか聞いてみたのですが「呼ぶ事はできるが本気でお勧めしない。むちゃくちゃ高いと思うよ?400ユーロはかかるんじゃないか?なんで鉄道使わないの?」と言われてしまう。
鉄道使うと遅いんだって!!
それにしても、300ユーロ以内なら、と思ったけど、さすがにちょっと金額的に厳しいですねぇ。
しかも400ユーロはあくまでもこのホテルの人の想像で、実際に呼んでみたらもっとかかる可能性はある。500ユーロとか600ユーロって言われたら、ホントにどうにもならない。
で、残念ながら、この時点でタクシー作戦は諦めてしまいました。仕方ないのでスタートとゴールだけ見て、あとは見られる範囲で見ましょう、と(ちと無念)。

22:30-夕飯を食べてないのでトラムで繁華街に移動しました。

事前に旅行会社から教わった「美味しそうで流行ってる店」を見てみたのですが、

混んでる。。。こんな時間なのに大盛況。。。と言うわけでそこはパスして店を少し探しました。
トゥールと言う街は、ロワール地方の観光拠点らしくて、ロワールには古城が点在してるすごくいい場所みたいなんですよね。まーただの一度も古城見てないけど(汗)

でも、その拠点になってるだけあって、街中にもこんなに立派な建物が突然現れたりするんですよね。

こういう建物を眺めつつ、通りを散策。怪しい和食屋?も(汗

適当に見つけたbarへ。

店員さんは1人で、お客さん数人とは馴染みらしく、みんなでダーツやってました(汗)
邪魔して申し訳ないと思いつつ、取り敢えずビールとチーズとソーセージ(サラミ)の盛り合わせを頼んで、明日は楽しみであると同時に時間が厳しいねぇ、と言う話を友達としてたりしました。

チーズも結構カビ系の美味しいチーズで、ロゼワインなんかも飲んでみたり。

爪楊枝は無いので、こう言うデザインなんですね。

23:40-そろそろトラムの終電(事前に調べておきました)なのでお店を離脱。

で、一人20ユーロは超えるかなと思っていたら、お店の人がおまけしてくれて、全部で20ユーロでいいよ!と。
アジア人が僕らだけだったからなのか、なんか分からないけどおまけしてくれました。
メニュー上、ビールとワインだけで10ユーロは超えてるからね。有難い有難い。

24:00-ホテルに戻ってシャワーを浴びて、就寝。さー明日はいよいよルマン24時間耐久レースです!

と言う訳で次回に続く

コメントを入力

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください